夏でもキレイに!生花・花束を長持ちさせるコツ

季節の花保存

〜暑い季節でも思い出の花を美しく残す方法〜

はじめに

夏は高温多湿で、生花がすぐに傷んでしまう季節。
特に大切な記念の花束をもらったとき、「少しでも長くキレイに残したい」と思いますよね。
そこで今回は、夏場でも生花を美しく保つコツと、長期保存の方法をご紹介します。


1. 夏は花にとって過酷な季節

高温+湿度=花の大敵

  • 蒸れやすく、カビが発生しやすい
  • 水が腐りやすく、花がすぐに弱る
  • エアコンの風にも注意が必要

2. 花束を長持ちさせるための応急処置

● すぐにラッピングを外す

ラッピングの中は熱と湿気がこもりやすく、花が蒸れてしまいます。
帰宅したらすぐに外して、風通しを良くしましょう。

● 茎を斜めにカット(切り戻し)

吸水力を高めるために、水の中で茎を斜めに切ると効果的。
1〜2日ごとに繰り返すとより◎

● 清潔な花瓶と水を使う

  • 水は毎日取り替える
  • 花瓶はしっかり洗って雑菌を防ぐ
  • 延命剤があればぜひ活用を

● 涼しい場所に飾る

直射日光・エアコンの風を避けた場所がベスト。
冷房の効いた部屋でも風が直接当たらない場所を選びましょう。


3. 夏場の花を“保存する”方法

① ドライフラワー(自然乾燥)

湿気がある夏でも、エアコンの効いた部屋なら乾燥可能。

コツ:

  • 花を小分けにして逆さ吊り
  • 風通しの良い日陰で2週間ほど

② シリカゲル乾燥

湿度に左右されにくく、夏場におすすめの保存法。

手順:

  • 密閉容器にシリカゲルを敷き詰めて花を埋める
  • 1週間〜10日ほどで乾燥

③ 専門業者に依頼する

高温多湿の時期は失敗しやすいため、レジン封入や押し花加工をプロに任せるのも安心です。


4. 保存するタイミングは“鮮度が命”

花の元気がなくなる前に保存をスタートするのが成功の秘訣。
理想は、花束を受け取ったその日か翌日中に対応することです。


5. 保存後も気をつけたいポイント

  • ドライフラワーは直射日光に弱い → 色褪せ防止のため日陰に
  • レジンやフレーム入り作品はホコリ除けをして飾ると長持ち

まとめ

夏場でも、ちょっとした工夫と早めの対応で、生花の美しさをぐっと長く保つことができます。
さらに、保存加工をすることで思い出の花束を一生の宝物にすることも。

大切な花、夏の暑さに負けず、ぜひあなたのそばに長く残してみてください。

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